頬のニキビ跡はどれくらいで消える?|種類で違う治るまでの期間
頬のニキビ跡が全然治らない
どれくらいで消えるんだろう..
頬のニキビ跡、本当に厄介で治りにくいです
よね…。他の所のニキビは治ってるのに、
なぜか頬のニキビ跡の赤みが消えない。
こんな人多いのではないでしょうか?
一体、どれくらいで消えるのか?
治るまでの期間はニキビ跡の症状によって
大きく違いますし、治し方でも違います。
短期間で頬のニキビ跡を消す方法とは?
ニキビ跡には4種類 アナタはどれ?
まずニキビ跡には4種類あり、どれに当ては
まるかで治るまでの期間は違います。
ニキビ跡は次の4種類
- 赤みのあるニキビ跡
- 色素沈着したニキビ跡
- 凸凹のクレーター
- しこり感のあるケロイド状態
①⇒④は軽傷⇒重傷という段階でもあります
赤みが消えないだけの状態ならば、正しい
ケアで比較的短期間で治りますが、放置して
いたり間違ったケアをすると短期間で悪化す
るのが特徴なので注意が必要です。
⇒赤みだけなら1週間で効果が出ました
①赤みのあるニキビ跡なら
赤みだけのニキビ跡なら比較的簡単です。
浸透力の高い高濃度ビタミンCでケアする事
でかなり早く治す事ができます。
赤みの原因はニキビの炎症が角質層内に到達
し、毛細血管の血流や出血が皮膚に染み込ん
だ状態ですから炎症を抑える事で治ります。
毛細血管の出血を抑え、角質層内の修復を
するには高濃度ビタミンCで解決できます。
重要なのは奥まで浸透する高濃度ビタミンC
を使用する事。
⇒実際に1週間で赤みがここまで治りました
②色素沈着したニキビ跡なら
赤みニキビ跡が発展すると、この色素沈着の
ニキビ跡に変化します。
角質層まで達したニキビの炎症は時間が経つ
と、紫外線を浴びたり、活性酸素を発生させ
てメラニン色素を生成します。
色素沈着してシミのようになってるのは、
このメラニン色素が定着してる状態です。
茶色や赤いシミが消えないのはこの為。
色素沈着を治すには、角質層奥の真皮層まで
到達した炎症を抑えて美白効果を与えながら
ターンオーバーを促進させる事で消えます。
高濃度ビタミンCを真皮層に浸透させる事で
1ヶ月~2ヶ月程度でかなり治ります
⇒実際に色素沈着が1ヶ月半で治りました
③凸凹のクレーターのニキビ跡なら
ニキビ部分がボコボコにくぼんだ状態を
クレーターのニキビ跡と呼びますが、
この状態はかなり悪化した状態です。
お笑い芸人のブラックマヨネーズの吉田さん
もこの状態ですね。
このクレーター跡はニキビの炎症が真皮層を
ボロボロな状態にしてる事が原因です。
真皮層はコラーゲンで生成されていますが、
炎症が進行しボロボロに傷ついてしまうと、
新しい細胞が生まれず、その部分が凹みます
クレーターのニキビ跡は長期戦
凸凹のクレーターニキビ跡を治すには、
真皮層に純度100%のピュアビタミンCを
確実に送り続ける事が必要になります。
ポイントはとにかく真皮層まで届く浸透力。
真皮層へ高濃度ピュアビタミンCを浸透させ
る事で、新しい細胞を生成し凸凹を治します
まずは肌・毛穴の汚れや雑菌を綺麗に落とし
高濃度ピュアビタミンCを浸透させる事で
3ヶ月~半年で治す事が可能になります
⇒医療現場の最高峰ピュアビタミンCを採用
④ケロイド状態のニキビ跡なら
しこり感があり、ただれたような状態のケロ
イドニキビ跡は、最終段階まで悪化した症状
ニキビの炎症が肌のずっと奥深くまで到達し
て化膿が進んだ事が原因です。
この症状は一旦ニキビが落ち着いた後、真皮層が
修復する際にコラーゲンを作り過ぎる事
で盛り上がり固くなってるんです。
同じ所にニキビの化膿が生じたり、奥深くま
で炎症が到達し、繰り返す事でケロイドに
発展するのです。
この状態は皮膚科でのレーザー治療か
整形外科での手術が必要です。
残念ながら自宅ケアでは、ケロイドニキビ跡
を治す事は不可能なのです。
⇒ケロイドになる前に真皮層の修復が重要
ニキビ跡を早く治すには炎症を早く取り除く事
ニキビ跡はどれくらいで消えるのか?
これは早めの対処と症状によります。
炎症で傷ついた真皮層を早く治せるのは
高濃度ピュアビタミンCだけなのです。
皮膚科の抗生物質も角質層の奥までは浸透し
ませんし、塗り薬も浸透しません。
浸透力が高く、濃度が濃いビタミンCを、
いかに真皮層まで浸透させるかで、
ニキビ跡が消える期間は変わってきます。
⇒実際に使用した感想と結果をまとめました
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